残響の足りない部屋

もっと多く!かつ細やかに!世界にジョークを見出すのだ

機械百合ブログはじめました

ぼくは残響といいます。twitterアカウントは@modernclothes24です。
これからこのブログでは、百合と模型工作について、つれづれなるままに書き綴っていく所存です。

●関係ないやん、模型と百合

はい、関係ないです。それがどうした。
と、挑戦的なコメントをのっけからしていては友達が減るので、ちょっと動機を書いてみますね。

いろいろ趣味で、守備範囲を広げて、このブログではそれらをつれづれ書いてきたわけですが。
でも、そろそろブログを、何かの分野に専念して、自分なりの思索を、コンテンツを深めていきたい。
そこで、白羽の矢がたったのが、「百合」と「模型」でした。
というのも、どうも自分は、この分野では一言……というか非常に屈託がある、と人に言われましたもので。人に言われて初めて気がつく俺のオリジナリティ。

まず百合に関してはtwitterでぼくは「エロゲクラスタ」に属しているのですが、
そこでぼくが「百合」「百合概念」について説明すると、だいたい皆さんドン引きするか、「え、そういう考え方ってあったの?」という反応を頂きます。
自分としては「この百合的考え方、普通だろう」と思っていたのですが、世間……まあ「一般ヘテロエロゲーマー」の間ではそうではないようで。
で、そういう百合者としての放言をtwitterでしていたのですが、
「……どーせだったら、それをブログでまとめてみるのもアリかな」
と思って、こうして書いています。


模型に関しては。
模型はぼくの子供時代からの趣味でして、できるだけ毎日こつこつ何かを作っています。
でも、最近進みが遅くて。だったら、工作過程を可能な限りアップして、制作度・生成率をアップしていこうじゃないか、と。
まあそもそも模型は自分オンリーの孤独な趣味ですので、衆目にさらすことが第一義ではないですが。
しかし「かたちあるもの」として、客観的視点というものが重要であります。そういう意味合いでも、書きます。
そんでもって、現行の模型シーンに対して、いろいろ思うところもあったりして。
また、模型をやっていくうちに、いろいろ人生哲学を思うようにもなったりして。
そんなもろもろを書いていきます。こっちは写真が多くなります。


関係ないやん、といいましたが。
模型も百合も、どちらも「観測するもの」である、という理屈はあります。
まあそこんとこはこれから書いていくことにしますが、この「観測」「カプ観測」は当ブログを貫く最重要のテーマです。

基本的に百合も模型も、このブログでは放談の体(テイ)で書きますので、1記事1000~2000文字です。
昨今ブログ界隈で流行りの「ショートコンテンツ」と同じ感じになってますが、まあいいや。記事を書き重ねていくことにこそ意味がありますから。

 

 

最後にスピッツに関して。

ぼくは日本のバンドの中で、スピッツが一番好きでして。で、最近ふと

スピッツの歌詞って百合妄想にぴったりくるんじゃないか……??

と、天啓に打たれたように思い立ち、それ以来、マイブームとして「スピッツの歌詞のシチュなどで百合妄想」を日々しては、これがエラい破壊力でもだえているところです。

従来スピッツの歌詞は「男の子と女の子の恋愛/セックス」のものだ、といわれてきましたが、しかし……視点を新たに設けることで、このバンドの歌詞は、百合者にも広く訴求しうる……!

あ、もちろん、歌詞の解釈はぼくの独断と偏見と百合モディファイ(改造)ですから、そこんとこ4649、8823

 

こんな感じですね。

あ、それから、筆者は男です。
それではよろしくお願いします。