残響の足りない部屋:HP百合機械別館

現在主戦場運用している「ホームページオブ百合機械」の別館ブログ

ブログの運営方針を今一度考える

一連のエロゲ日記が終わったわけですが


ぶっちゃけ長かったですよね! (出しぬけ)
いくらなんでも長すぎた、って今更ながら反省しています。
今、夏(八月、遅くとも十月)に投稿しようとしている小説が1/3書きあがったのですが(ちなみに今回も連作短編集。好きだねこの形式)、一応仕事以外ではこの小説書きとブログ書きを並行している、というのが現在の文章生活です。Mixiは更新しなくなりましたし(ただフォトアルバムは整理中です)、twitterも友人とのメッセ的扱いですし、あとはメールで連絡取ったり、と、今書いてる文章といったらそんなとこです。


●ブログの運営方針について


で、このブログですが、いい加減「どういうブログか」というのを決めてかかった方がいいと思うんですよ。このまんまだとレビューブログになってしまいそうですから。
そもそもこのブログは、一番最初の方の記事をお読みになられたらわかるかと思いますが、突発的に「何かしなくちゃ!」と思い至って開設したブログなのです。コンテンツを用意するより先に「とりあえず立ちあげなくちゃ!」と無闇やたらに焦ったのです。
何故このような気持ちになったのか……停滞している小説(創作活動)を軌道に再び載せたい。何か表現したい。自分の根城を持ちたい。
……まあもろもろ、ですが、ある意味パンク的精神でもって立ち上げたブログです。
逆言えば長期的展望はなかった。正直。
「書き続けよう」という漠然とした意志はありましたが、小説に専念する必要があったときは放置しましたからね。嗚呼。
まあともかく、文芸ブログとしての……沽券というか、意地みたいなもんはありました。いや、今もあるにはあります。だから何だかんだでショートショート書こうとしてますし、「表現/創作」に関わる文章を書いてもいます。エロゲ日記もその一環で。


このブログはレビューブログなのか?


レビューブログ……はじめのうちは書評なんかもしてましたね。いや今でもしないことはないのですが、かつてのように読んだ後からすぐに、みたいな感じではなくなりました。あんまりそういうの向いてないんじゃないか、って思うようになって。で、はじめたのが、mixiでやってたエロゲプレイ日記なんですよね。
じゃこれが「レビュー(批評)」かというと、個人的定義としてはちょっと違くて。
そりゃ最終的によかった悪かったの判断は付けますが、わたしがこれを通してしたいのは「評価」ではなくて、「プレイして得た個人的知見・思考・インプレッションを書きとめたい」、というものなのです。「プレイ日記」という意味はそういう意味です。
ま、正直言うと、レビューサイトとしてやっていく、という覚悟が持てないんですよ。わたしが良く顔を出させていただいているNagaleさんのページはエロゲレビューサイトですが、「批評をする」ということは、「批評家である」ということは、覚悟がいるものなのです。氏のページを昔から読んでいて、そのこと――レビューサイトの覚悟、というものを思うのです。


もちろん文章を書くにあたって覚悟は大なり小なり必要です。そのあたりの「覚悟」にうんざりした人たちがtwitterなりに移行したんだとは思いますがそれは余談。
ですが批評の覚悟というのは――自分の評価に絶対の(あるいはそれにかなり近い)自信を持つこと……そしてその自身の評価というものを世に提示することを恐れないこと。いかなる毀誉褒貶にも耐えること。一々つっかかりに反応していたらレビューサイトやってられませんって。
そのあたりの覚悟がわたしにあるか? いや、ないです。正直。
……いや、「これは何点」って人がやるのを見るのは楽しいですが(何だかんだでわたしは結構批評を読んでる人間だと自己認識しています)、自分の採点作業を人に見せる価値を見出してない――もっと言えば、点数を付けることにすら意味を見出してない(あくまでも「自分がやる点数付け」です)。
あくまでも自分がやりたいのは、作品に触れることにより、自分が考えたことをしたためる、ということなのです。その結果として、客観的作品評価としては低くとも、思考を導いてくれた、という意味においてみれば、点数をうまく付けられない……結局わたしが「批評空間」に自己のプレイ日記を登録しようと思えないのもそこです。


じゃあ「作品を通して考える」とはどういうことか――その実例を次回の「RococoWorksVolume7(ぼるしち)』について」という記事で書こうと思います。この記事は一回で終わらせにします。コンパクトにまとめることが出来るか、という挑戦でもあります。
そう、このブログに足りないのは質もですが「短さ」です。いっつもダラダラ長々と……どーして小説は短編ばっかり書きたがるのに、ブログとなると長文になるんだ。


本日のBGM:The Who「ライヴ・アット・リーズ(25周年エディション)」(炸裂してますね〜さすがライヴ・バンド)