読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

残響の足りない部屋

同人DTMとか模型庭園とかエロゲとかの日記

今後のエロゲ予定

●ふと気付く


まっとうなエロゲをしようと、B級ゲーの愉悦をいい加減やめようと思っているわたしですが、まっとうな人(ゲーマー)はエロゲなんてしねーわな、と気付いてorzのポーズをとる今日この頃。


C:Drive『妹スタイル』についてですが


買うってこないだ言いましたけど、Hシーンがアニメだというので、ちょっと足踏みしてしまったの心。
どーにもこれ、あんまり好きじゃなくて……普通ウリのはずなんですけどね。どーしてわたしのアニメ離れはここまで深刻かな。
まあ、わたしが期待しているのは海原テキストなので、体験版次第なのですが。
ああ、このHシーンアニメとか、全員妹とか、モロ「妹ぱらだいす!」のパクリだろ、って意見出ると思います。
否定しません(どーん)。もともとこのメーカーは二番煎じが得意なメーカーですし。昔っからそうでしたし。今さら行っても……。
ただまぁ……やっぱり海原テキストは面白いので、というか海原分が不足しているので、体験版次第です。あと、この手のアニメ演出の可能性というのを知りたい、という気持ちもあるので、やっぱり体験版次第です。
あと、星メモがよかったので次回作が気になっているFAVORITE「いろとりどりのセカイ」なのですが、金欠なので……でも体験版だけなら……でも積みそう……なんだ、答えは見えてるじゃないですか。(この後発売日再延期との報が)
やらずに批評するのはエロゲーマーの恥ですが、こちらも節制というものを覚えないと……いや、金を使うことは、デフレ著しい日本経済のためにはいいことなんですけどね、ましてや震災以降のことですし。ああ弁解がましい。
そんなわたしは「秋桜の空に」や「ひまわりのチャペルできみと」といったMarron作品をやるのであった。竹井テキストサイコ〜!(すげぇいい笑顔)
……ああ!まただ!B級作品の愉悦に浸っている!いい加減抜けろよ!秋桜をエロゲ初期にやったからといって、未だにそのノリに楽しんでるんじゃないよ! 
でも……でも……楽しいんだよぉ〜!
東京皇帝☆北条恋歌」も大好きさ!「10歳の保健体育」も大好きさ!
今現在第二次竹井10日ブームが吹き荒れてますよ!


といいつつ


初心に戻るために、その一方で「AIR」を粛々と進めるわたしであった。
今更こんなこと言うのはオッサンだって分かってるんだけど、やっぱりOPで鳥肌が立つ。やっぱり「夏影」最高だわ。
多分この感性を失ってなければ大丈夫だと思う。何が大丈夫かはわからないですが、多分。
にしても……今の世代にこれ勧めたらどう思うんだろうか。
改めてプレイしてみて、最初のあたり、頭おかしい人しか出ないからなぁ。悪い意味で。はっきり言って、掴みは悪いよなぁ、このゲーム。
実はノベルゲーをはじめてプレイしたのがこの作品でして、まあ全年齢版なのですが、しかし当時は「こういうものか」と思ってたんですよね。状況の力って怖いな。
しかしそれを考えると、この作品の「化け方」は凄いと逆に言えます。なんだかわからんギャグもだんだん面白くなってきます。ボディーブローのように。
で……ああ、まあ、この作品については、ネタバレが今更って感じですが、高みに登っていくんですよね。
……登る? むしろ、わたしの印象としては、どんどん静かになっていく、って感じであります。
この「妙な慌しさ」と「恐ろしいほどの静謐さ」の同居こそが、今となっては、わたしをKeyのゲームに惹きつけたのだ、と理解できます。はじめてAIRKanonとONEをプレイしてから相当経ちました。そして、やっとそのことに気づきました。
この静けさは麻枝氏にしか描けないものであります。
世間がセカイ系だの何だのと言ってますが、わたしとしてはそんなことはどーでもよろしいのです。
わたしはこの静けさに身を浸していたいのです。
正直、Keyのゲームで泣いたことはありません。どーやらわたしは涙腺が壊れている人間のようです。
ただ、この静けさだけは、誰にも侵されたくない、と思っています。
それを考えると……よく当時(オタ全盛期だった)の自分、二次創作の世界に身を投じてたな。
……う〜ん、AIRって、二次創作振るわなかったんですよね、Kanonに比べて。話が話ですし。
しかし今となっては、岸田教団の「夏空」という曲が、あるいは東浩紀氏の一連の評論が、最も的確なAIRの二次創作だったのではないか、と思うのでした。
今となっては。
にしても、当時でこの背景はすごいわ。


本日のBGM「夏影」「鳥の詩」(初期体験って偉大ですね。未だにこの曲を聴くと、思わせられるところがあります)