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残響の足りない部屋

同人DTMとか模型庭園とかエロゲとかの日記

同棲ラブラブル日記(1)

●業務報告
小説(執筆&投稿)+仕事+エロゲに忙しいので略


いやいや
それはあんまりだ、ということで補足しますと、山陰文学賞に小説とエッセイを投稿、「小説家になろう」には週4〜5回ペース、一日あたり一節のペースで。で、執筆は「聞こえリライト」第三話が終わりません!やっぱり難産ですこの話!
まあそんなこと(小説家志望の癖くせしてそんなこと呼ばわり!)はさておき、……我々はっ! 半年待ったのだっ! SMEE『同棲ラブラブル』の発売をっ!


同棲ラブラブル日記(1)


長かった……と慨嘆するほどでもないのですが、今年のエロゲの最有力期待株でありました。前回(前作=「ラブラブル」)あんなに熱入れて語ったのですからね、今回もきちんと書かないと駄目でしょう。
ところで、感想書くにあたってパケ写うpしてないようじゃ割ってるんじゃねーの?」なんて普通に言われてしまうこんな世の中じゃポイズン。わーったよ、うpりますよ。

それから、他の内容物もupしてみましょうか(祖父で予約して買った。ドラマCD、主題歌、ゲームディスク)。やったね千夏さん!ディスクレーベルに出れました!前作の余りの花穂押し(側面、ディスク、アイコン)に「え、あーた、メインじゃないの?」と懸念されましたが、今回はきちんとパケ絵でもセンター、レーベルもメイン。
http://www.hook-net.jp/smee/dousei/tokuten.html
↑まあ誰が何と言おうとこの特典状況を見れば花穂が一番人気だっつーのは分かりきってるんだがな。せんなつさん……。
いやいやちなつさんをdisりたいわけじゃない。前作(どう呼べばいいのか?原作?無印?めんどいので「前作」で統一します)をプレイしてみればわかるとおり、せんなつさんのお話は結構しっかりしてましたから。
後述しますが、SMEE、というかライターの早瀬氏はエロスケのマルセル氏が言うところの「遡行型」……つまり、「あのときのあなたの言葉(行動)は自分にとってとても救われた行為だった」という説明でもって話にオチを付ける傾向があるのですが、千夏シナリオは花穂シナリオの次くらいにこの「遡行型」が上手くいってたタイプだと思います。美冬回想→指輪(もうこの時期になるとネタバレも何もないでしょう)のコンボは、情景的に、心情的に、極めていいものでした。「よくある類のいい話」。うん、たしかに僕もそう思う。けど、アレ、すっごく綺麗じゃなかったですか? 
何か多いに脱線してしまいました。よーするにせんなつさんは「メインヒロインw」としてラブラブルファンの間ではネタにされがちではあるのですが、しかし結構ヒロイン力は高いと思うんですよ。「喫茶ジェラシー」に代表されるアホの子の本性がアレなだけで。


しかし、宅本代表(ディレクター・公式twitterの中の人)と早瀬氏のコンビの眼目は、ヒロインをいじりたおすこと。
「イメージをぶっ壊してナンボ」と明言してますからね。
ラブラブルは、前回書いたように、徹底して「キャラ萌えゲー」です。それ以上でもそれ以下でもありません。しかしこのコンビ――徹底してエロゲーマー目線のクリエイターたちは、「我々が望んでいたものをジャストで与えてくれる!」という安心感があります。
それだけに、「ストーリーなんて飾りです、キャラが可愛ければいいんです!」と開き直れるピーキーさ。HOOKのサブブランドというある意味「弱い立場」を逆手にとって、コンセプト的に実験的なことをしでかしているのです。ハニカム文庫でも同じようなことが起こってますね。個人的には、「メインブランドで安定した収益を挙げ、サブブランドで実験」というのは、好ましいことだと思ってます。アリスだって昔から複数ラインあるでしょ?


●花穂ルート進行中


それでですね、上でいろいろ理屈を重ねましたが、こんな理屈を重ねたところで、キャラの可愛さを全然描写出来てない、ってことに気付いたのが、まあ数カ月前でして。前作の感想のことを言っているのです。これは小説家志望の人間として恥ずかしかった。
まあ、なでしこやまとさんげいむ乱舞界さんみたいに、己の信念・情念・萌えを率直に述べるタイプのレビューじゃないですしね、このブログ。
ただまあ、こういったキャラ萌えゲーの場合、客観的な描写に徹するよりも、上の2サイトのように、「お前はどう思ったのか?」について明確に答えられるように……まー、叫ばんでもいいけど(どうせ書くにしてもいつものノリですし)、ある程度の熱みたいなものは……まあいいや、思うがままに書こう。ただ、とにかく「わたしはこのキャラのここが可愛かった!」と。


で、最初に一言。当然のように花穂ルートからはじめているわけですが……っとその前に。今更ですが、別にわたしは妹属性ではなく。ただ単にこういうタイプのキャラを面白いと思っただけで。前回も書きましたが。
じゃお前いつも姉姉言ってるから、奈々子さんから攻略すんのが筋じゃないのか、と言われるかもしれませんが、わたしの理想の姉は、「お姉さん」ではなく「お姉ちゃん」なのです。年上系フェロモンはお呼びでない。ONEのみさき先輩、秋桜の空にのすずねえ、星メモの夢、どこか抜けているような、それでいて完璧、甘えたがりであり甘えさせてもくれる、そしてどこかヘタレ……あれ? 奈々子さんそれじゃないの? 
う〜ん、微妙に違うんですよ……いや奈々子さん嫌いじゃないんですけど、このゲームに限っては第一に花穂を選択してしまう、という。
まあいいや、それよりも書いておかねばならないことがある。
すまん妹よ、SMEEスタッフよ、新髪型(ツインテ)を選択せずに、デフォのロングを選択してしまったことを……ツインテが嫌いじゃないんだ、ただそれよりもわたしはロングが好きすぎるだけなんだ……青井さーん!弁護してくださいー!(身内ネタ)


まあそれはともかく。前作のお話が終わった後での話ですから、最初から高感度はMAX。そして当然愛沢兄妹も最初から全開。ナチュラルに下ネタを放っては下ネタで返す。
最初の章から全開ですよ? 


お兄ちゃん妹のクラスへ→妹不意打ち公開ディープキス→妹してやったりの顔→兄やり返す→兄「俺のこと愛してるって言え」と主導権を握り返す→妹しどろもどろ


なにこれ。ふつうじゃない。
それから、恋愛講座について……っていうか、今回書き過ぎだっつの!
この恋愛講座については前々作「らぶでれーしょん!」との比較も行いたいので、片手間では出来ん。
なにこれ、ただのFDじゃない。スタッフの意気込みマジパナイ。ふつうじゃない。
というわけで、時間制限(というか紙面制限)を大幅にブッチしたので、花穂ルートについてはまた次回!


(つづく)

本日のBGM:「描いてた夢」(「同棲」主題歌。この曲について語りたいのですが、それはヒロインとかゲーム構造とか一通り語り終えてからにしましょう)