現在、上記のブログで、feeさん(ブログ「止まり木に羽根を休めて」管理人)と対談記事を不定期でアップしています。
副題として「シナリオゲーマーvsイチャラブゲーマー」とありますが、ぼくから見て、feeさんは自分が以前エロゲーマー諸子百家で書いたように硬派な「シナリオ重視、シナリオの豊かな深みを味わうエロゲーマー」でありまして。
その方に対して、ぼくは一介のイチャラブゲーマー。萌え豚……というか、いちゃラブ観測をエロゲプレイで第一とし、始終脳内妄想、脳内イマジナリーいちゃラブに励んでいる軟派エロゲーマーであります。熱き鋼の刃(fee)vs爪楊枝(残響)って感じ。
しかし、あまりに立ち位置が違うとは逆に化学反応でありまして……これがまたお話がはずみまして。少なくともこれだけの文量をカマすくらい語っております。ざっと現在までの目次を書きますと、
・ 本文に入る前に
・ジャンルの定義について
・『こみっくパーティー』はシナリオゲー!?
・こんなにも違う『さくらむすび』の捉え方
・エロゲにまつわる妄想あれこれ
・SMEE「ラブラブルについて」(現在までで五回!)
・イチャラブゲーにおける糞シリアスという概念(導入部)
・処占厨の話
・本当はダーティーな『DRACU-RIOT!』(嘘)
……かなりバラエティに富んでおります。ありがたくも、様々なご意見ご感想を承るまでになりました。
現在はSMEE「ラブラブル」の対談の最後……と思いきや、当対談ブログに「おたより」を頂いたので、それに基づいての対談をさらにカマすという極道! まだまだ……まだまだ突っ走りますぜ、エロゲーマー人生!
個人的には、このような機会があったことで、最近エロゲーマー、ノベルゲーマー……あるいは「物語の読み手」として、大した活動をしていなかったわたし残響ですが、こうしてコンテンツを残せるような活動をさせていただいていることに感謝しております。エロゲーマー人生も、自分もそれなりに歳を重ねたのかな、と思います。それが、このような形となって、なにがしかの知見を、話し合って提示できること。それは、過去に比べて成長といえるのでしょう……
……っと、そういう堅苦しい弁明はええのだw たのしい対談となっている、と自負しておりますので、「物語」「エロゲ」「シナリオ視点と百合系イチャラブ視点の違い」というところにご興味のあるかたは、ぜひ。
※feeさん側の紹介記事