●第二話(2)甲斐あって、大学卒業時にはそうじろうの収入は安定していた。かつてのようにやたらめったら書き散らすのではなく、段々と、自分の書きたいものをマイペースで書けるようになってきた。 そんな中でも、そうじろうのオタ趣味はとどまるところを…
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