残響の足りない部屋

もっと多く!かつ細やかに!世界にジョークを見出すのだ

腰と鬱とTRPG

まだ腰が痛いです。何回この書き出しをするんでしょ

ハラ肉は増大の一歩。腰をかばいながら仕事と家事。そのストレスを過食で解消し、ハラ肉が増大して、ストレスが前より増大するという仕組みから俺を助けてくれ!

仕組みといえば、そんな中でも、自分歴史上最高傑作があっさり出来てしまうのが、人生の訳がわからない点ですね。

自作TRPGゲームシステムを作成しました

レッズ・エララ神話体系 中世篇「時雨とエヴィル」TRPG ルールブック(基本骨格編) - レッズ・エララ神話体系エピソード蒐集タグブログ

リアルセッションにせよ、オンセにせよ、ほとんどTRPGのプレイ経験はございません。

ただ「TRPG文化圏」に憧れ続け、リプレイを読みルルブを読み、ゲームブックを読み、指環物語とゲド戦記クトゥルー神話を読み、ファイナルファンタジーNTT出版の攻略本を読み、八房龍之助速水螺旋人の漫画を読み、ゴブリンスレイヤーを読んできただけです。

そんなわけで「TRPG文化圏リスペクト」だけはやたらと高いおたくでしたが、まさかいろいろ飛び越えてシステム作るとは思わなかったです

 

腰、寒さ、と重なり、先日、鬱がスルっと久々に入り込んだりもしました。おー久々だこの「行動コマンドが意思から封殺される」感覚。

しかしこちらも伊達にド鬱の日々で20代の青春をひたすら食い潰したわけではないのです。鬱が入り込んだまさにその夜に、無理して「成果をあげよとする」という愚かコマンドを達成せんと目論む素人では、ござらぬよ!

あまりに見切り早く、寝ましたね。「これは寝るコマンドで脳OSを再起動かけるマストなパターンだ」って。その程度のパターン読みは、もとプロ鬱患者(嬉しくない)の標準スキルですよ。目論見どおりに、起きたら回復してました。

というわけで、やや緊張感を持ちながらも、腰をかばいながら、TRPGシステムのアイテム整備に努力しております!