残響の足りない部屋

音楽旅行と模型人生と愚にもつかないジョーク

新しい作業環境(PC机&アナログ作画机)

この一週間ばかり、身内の片づけ名人(つよい)にお頼みし、一緒に自室の大掃除をしていました。

出るわ出るわの10年(以上)分のゴミ、ガラクタの大騒動はさておき、ようやっと大掃除が終わりました。私ひとりでは無理だった……(情けない)。さて、何はさておき、まず作業机をセッティングしました。今回の日記更新は、新しい作業環境を記録します。

 

↓ 前の環境の時

以前の環境……PC机で漫画作業(後述)。奥にPCがあります

↓ ビフォー&アフター

●アナログ作業机+PCデスクの二刀流

新作業環境

反対側から

机を二つ用意しました。アナログ作業机PCデスクです。

私はこれまで、PC作業もアナログ漫画作画作業も、作曲・楽器録音も、模型工作も、果ては夜食まで(ぉぃ)、全部一つの机(PC机)で行っていました。当然、非常に手狭です。PC以外の作業をするためには、いちいちキーボードをどかして、各種機器をセッティングしないといけない。

このひと手間が、非常に自分の「やる気(意気)」を削ぐんですね。いちいち機材をセッティングしなければ、創作出来ない……というひと手間が、私をついついyoutubeダラダラ視聴、堕落した惰性ネットサーフィンへと誘ってしまうのです。

これまで自分はやる気(意気)がない、故に駄目だ……と自己嫌悪していたのですが、こりゃ作業環境が悪いわ、とようやく気付きました。環境を変え、一手で作業の「習慣」に辿り着けるようにせねばならない。

そこで、PC環境とアナログ作業環境を並列することにしました。

作業環境を観察するのがお好きな方だったら、「椅子は一つにして、PC机とアナログ机をL字型に構築するのでは駄目なの?」と仰るかもしれません。それは何回か試したのですが、自分には合いませんでした。結局PC机で全部の作業をしてしまって、もうひとつのアナログ机は、サブデスク……というか単なる「物置き」と化してしまいました。意味ねーッ。

そもそも「ついついyoutubeやネットを見てしまう」というのをどうにかする、というのが大事な点でした(こう書くと非常にクズですね……)。なので、PC机を隔離です。椅子をもう一つ導入までして隔離。ようは、部屋を作業環境ごとに軽く分割する形です。

●PC作業机

PC作業机

自分の場合、PCで行うことは

  • youtube垂れ流し(Lo-Fi HipHopのMIXなど)
  • インターネットで情報収集、メール書き
  • PCに取り込んだMP3音源をBGMに
  • ひとりTRPGオンセ(孤独オンラインセッション)
  • ホームページ&日記ブログ更新(今お読みのこれや、HTMLコード調整など)
  • DTM作業(作曲、mix)
  • CG作業(使用ソフト:openCanvas7)、スキャンしたアナログ原稿のゴミ取り
  • 絵のための参考資料写真をモニタに映す

といった具合です。このうち、最後の2つが重要で、今回の作業環境は絵・CGのためにセッティングしたようなものです。

最近、CGお絵描きソフト・openCanvas7を導入しました。必要な機能が全部そろっていて、動作も軽く、自分には合っていました。

www.portalgraphics.net

タブレットは小さな板タブです。液タブも安いのを去年買ったは買ったんですけど、どうも、

  1. 画面から発せられる熱が暑い
  2. 画面を近くで見ると物凄い勢いで目が疲れる
  3. 設定の相性が悪く、すぐPCとの接続が切れる

……といった3点がよろしくなく、現状使っておりません。今の板タブが手狭になったら、液タブを板タブとして使用しようと思っています。

PCに保存した参考写真をもっと見やすいように、閲覧アプリをもう少し使いやすくする必要があります。アナログにせよデジタルにせよ、絵を描くとき、資料をちゃんと見なければ描けないのです。でもちゃんと見れば描けるというのは、お絵描き初心者、漫画初心者として、とても救いのある話です。そんな写真を映したモニタは、アナログ机からすぐ見られるようにしてあります。

modernclothes24music.hatenablog.com

↑ 漫画同人誌を2作描いたあたりでの、絵コンプレックス解消について

 

●アナログ作画机

さて、アナログ作業環境ですが、こんな感じです。必要なものを、以前の漫画作業環境と同じようにセッティングしました。

アナログ作画机

まず、画板は、下に厚い本を置いて、傾斜をつけております。この工夫は、前の原稿(仙境ヤマナシ旅行記)の時からです。B4漫画用紙に対応できる大きな画板です。画板の裏側の下部には、滑り止めを付けてます。

画板の傾斜&Gペン

本を下に置いて傾斜をつける

裏面の滑り止めの工夫

机と水平に原稿(紙)を置くよりも、こうやって傾斜をつける方が楽に描けます。どの道、作画で利き腕は酷使するのですから、少しでも楽にしておいた方が良いのは言うまでもなく。

Gペン丸ペン、カブラペンでの描き心地が好きなので、つけペンを使っております。もっとペンの使い方を習熟したいです。A.L.グプティル先生の「ペンで描く」を良く読んでいます。

www.maar.com

note.com

ただ、インクをこぼしてはいけないので(死)、プラモ向上委員会の「筆塗装セットAll in One」でインクとホワイト(修正液)を頑丈にセッティングしてあります。

plamokojo.com

それから、画板の下にある白い板ですが、これはトレス台です。私はトレス台を非常に良く使いますので、すぐ取れるようにしてあります。USBで電力供給、LED発光式です。薄い、安い、使いやすいと三拍子揃って素晴らしい。本当、トレス台安くなりましたね……。2k円かかりませんでしたよ……。

森永マミーのポーチに画材を入れています。これは遊び心と申しますか……w

game.watch.impress.co.jp

 

だいたいこんな感じです。

DTM(作曲・ミックス)に関しては、モニタの前にオーディオインターフェイスを置いていますが、現在新曲を作っていない状態です(苦笑)。ただ、このPC机のメインPCでミックスを行うことはあっても、作曲や演奏録音自体は、レコーダなどの機材をまた別の所に店を広げて行う予定です。多分オーディオ周りになる予定。あるいは、PC机の上にMIDIキーボードを置いて、最低セッティングでシーケンサを走らせるか。

ともあれ、絵を描くにあたって、以前よりも格段に良くなった環境になりました。あとは描くだけですね、新作をッ(笑)。まぁ、以前よりも楽に描けるようになったので、楽しく描いていきたいと思います。楽しく描くために楽(な環境)にする、という話でした。めでたしめでたし。

 

(傾斜画板ですが、画板だけでなく、スケッチブックを置く手もありますね)