●第三話(2)それからそうじろうとかがみは、そうじろうの部屋(書斎)に行って、そうじろうの著作を見ていた。 「これが処女作。結構王道の純文学。これがやたらめっぽう書きまくっていたころのSFとか。今見ると粗がかなり見えるけど、ここでこれやってお…
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