残響の足りない部屋

音楽旅行と模型人生と愚にもつかないジョーク

秋の山林公園キャンプレポート

2022年10月21日(金)~10月22日(土)の一泊二日、シマーネ農業王国の山林キャンプ場にて、秋のソロキャンプをしてまいりました。前からお話していた通りですね。

 

キャンプのはなし(初心にかえって……) - 残響の足りない部屋

 

日記10/18 新キャンプギア、AI絵と哲学と優しさ - 残響の足りない部屋

 

のんびりとした時間を過ごしてまいりました。そんなわけで、鉄は熱いうちに打ての心持ちでキャンプレポートです。

いつもの装備

残響(筆者)はこのキャンプで都合8回目のキャンプになります。もうこれだけ回数を重ねれば、キャンプ回数をカウントしなくても良いかな……と考えるようになりました。自分に合ったスタイルのアウトドアレジャーとして定着したようですね。

さて、今回のキャンプ場は、宍道湖を見下ろす高台……というか山の上の方にございます。これは伏線ですが、「標高が高い」ということで、後々私があんな目に合う事になろうとわ……。
そんなわけで当山林キャンプ場、管理棟からの見晴らしが素晴らしいの一言です。

展望デッキから湖をのぞむ

同じ所で夜景も見ました。右手に宍道湖をのぞみ、左手には出雲市の街の灯り(シティ・ライツ)の煌めきを眺めることが出来ます。正直染みました。この風景が目に飛び込んできたときは「おおっ」と思ったものです。こころが疲れているのか?

夜景

街の灯り(シティ・ライツ)がピンボケしているのはお許しください……さすがにスマホカメラではレンズ露出の限界がー

 

キャンプ場内は、山林だけあって、自然豊かです。木々は少しずつ紅葉し、また珍しい山の植生も目を楽しませます。こころが休まります。この「のんびり」を求めてキャンプに来ました。日ごろ、神経的な俗世にまみれていると、やはり疲れてきます。自然の中で、ひとり自分自身と対話するのが必要なのです。私はキャンプにそれを求めています。

イチョウ

スッと伸びる樹

森へ続く道を散策していて見つけた花

こもれび

夜になったら、持ってきたキャンドルの灯りをともしたり、焚き木で炎を焚いたりします。まさに静けきなかでの自分自身との対話です。

キャンドル

風がやや強く炎の勢いが

今回、キャンドルの灯りと焚き火の燃える様子の動画をスマホで撮ってまいりました。よかったらご覧ください。虫の音の自然のオーケストラが伴奏です。

youtu.be

 

さぁて、じゃあこれから始めましょうか。大反省大会です。

 

●頭痛

今回のキャンプで悩まされたのが頭痛でした。理由は明確に判っています。

  • 標高が高いキャンプ場まで車で辿り着く時、アップダウンやカーブが多くて若干車酔いした
  • 翌日(22日土曜)の雨を前にしてかなりの高気圧になり、気圧頭痛
  • 焚き木の不完全燃焼

今回、事前に危惧していたのが「寒さ」でした。天気予報を見るとその日の最低温度が9℃くらいだ、というので。なのでUSB電気毛布などを導入、冬用キャンプ装備を入念に整えてキャンプに臨みました。

ところが実際その日の夜を迎えてみると、山の寒さ(標高が高くなると平地より気温は下がる)も感じず、雨を前にした高気圧で実に暖かかったのです。

愛用のデジタル温度&湿度計

↑ こんな具合ですからね。寒いわけがないのです。なので、今回寒さという点では、全く問題がありませんでした。

 

しかし、上記3つの理由での頭痛。これがいけません。設営時より頭が痛く、どうにも調子が出ません。なので夕方には早々にテントに籠り、2~3時間ほど寝てしまいました。これのおかげで、だいぶ楽になりました。

それほど寒くないとはいうものの、それでもやはり秋の山の夜なので、やはり多少冷えてきます。なので焚き火をしたのですが、ここで家から持ってきた古い焚き木。これも悪かった。家に保存してあった焚き木、キャンプ前に入念に乾かしてカビを取ったのですが……炎を付けた最初、木の皮をまず焚き火にくべたのです。それがかなりの不完全燃焼をかまして、ダメな煙が出てしまいました。吸い込んでいると頭痛がするタイプのダメな煙です。

さらに風下の隣のサイトにキャンパーさんがいらっしゃって、煙がそっちの方に行こうとしまいます。これは……まずいな、と思い、まず隣のキャンパーさんに煙の件を謝罪させていただきました。特にあちらから苦情は出ませんでしたが、それでも煙が行って息苦しくさせていたのではと考えると、非常に心苦しいです。私はすぐに火を消します、と申し、その日の焚き火を終わりにしました。

実際に煙を私は相応に吸い込んだのでしょう、やがてまた頭痛が少しずつしてきました。外気を感じるだに、気圧はどんどん高くなっていきます。

さらに今回チョンボをしたことには、頭痛薬や酔い止めを少ししか持ってこなかった、という始末!これはミスです。油断が出ました。これまで頭痛薬や酔い止め、ほとんど使わなかったしなぁ~、という「慣れの油断」が招いたミスです。

少量の頭痛薬を大事に使って、その日は眠りにつくことにしました。でもなかなか眠れませんよね……。もちろん、さきにある程度休憩の睡眠をとっていたから、まぁ良いといえば良いのですが。

やはり志摩リンの祖父曰く「慣れた頃が一番危険」なのです。今回は自分の油断が招いたミスです。こういったもろもろの事柄は次回以降してはいけません。そんな大反省大会でした。

(あと今回、靴下を忘れたというのも、地味に痛いミスでしたね。疲労回復の進行度合いに従ってどんどん履き替えていれば、もう少し体調復調も促進されたでしょうに)

 

●キャンプの様子

キノコ鍋を作りました(朝食)

今回、「山の中で山を喰らう(by人間椅子・和嶋慎治)」というコンセプトで、地元スーパーで鍋セット野菜とキノコと肉団子を買い、キノコ鍋を作って朝食としました。前日の夜は、どうにも頭痛で食欲がわかず……。

肉団子は冷凍し、保冷剤替わりとするキャンプテクニックを使っております。念のため小さな保冷剤もクーラーボックスに入れておりますが。

夜が明けていきます

↑ キャンプのこの黎明の時……時間がゆっくり過ぎていき、静けさを感じる哲学的とさえ言える夜明けの瞬間がとても好きです。早起きする価値が物凄くあります。え?だったら日頃も自宅で早起きしなさい?アッハイ……

サルノコシカケ

キノコ採りを趣味とされている尊敬する友人・Nagaleさんと今回のキャンプのお話をしていて、氏より「キノコの写真があればぜひ」と仰っていただけたので、キャンプ場を散策してキノコを探しました。結局、サルノコシカケひとつ(しかもかなり硬質化している)というサッパリな成果でしたが、しかしキノコというテーマを与えてくださったおかげで、自然散策・観察が集中度高く、充実したものになりました。ワンテーマあると、結構集中して楽しく出来るようになるんですよね、こういうのって。Nagaleさんありがとうございます。

自然資料その1

自然資料その2

↑ こういった資料写真が、模型ジオラマを作ったり、絵・漫画の背景を描いたりするときに非常に役立つのです。苔むした石に根が生ゆるところなんてビンビンきますね。

 

●おわりに

頭痛の問題はあったとはいえ、それ以外はとても穏やかにのんびりと過ごすことが出来た秋の山林キャンプでした。また、このキャンプの様子を当日、関係各位の皆様に写真付きメッセージでお送りしまして。その際はありがたいご返信など、お付き合い頂きありがとうございました。

そして、山林キャンプ場に感謝をします。場内は設備が整っていて、清潔で安全でした。とても利用しやすかったです。夜景が見られる展望台デッキは良かったですね。豊かな時間を過ごさせていただきました。ありがとうございます。

次回のキャンプは全然未定です。というか本日帰宅したばかりですしね……w 次回こそ油断せず慢心せず、気を付けて……そしてまた自分自身との静かな対話を求めて、ソロキャンプをしようと思います。そんなわけで、今回のキャンプレポートでした。お読みいただきありがとうございました。

 

P.S.(追伸)

キャンプでその他やったことは、読書と音楽聴きでした。洋書の小説と洋書ゲームブック、それから各種TRPG/アナログゲーム雑誌。音楽はクラシック音楽ばかり聞いていました。なんだか非常に染みました。

 

展望台デッキから(その2)

●P.S.2

何ィ!!?? ゆるキャン△アニメ3期ッッ!!!??(この日記ブログをレッズ・エララのついったー告知投下した時にたまたま見た)