2009-07-30 過去に作った詩 ●この詩に関しては7月31日分の更新をご覧下さい。○断罪行軍我々は行軍している。森の中を踏破している。我々の足は草のつると、根と、他のあらゆる森の堆積物を感じている。そうしながら森の暗闇を分け入っていく。我々は動いている。我々は我々を前へと進めていく。「我々はここを踏破できているだろうか?」誰もそのことは言わない。身動きが取れなくなることは、地獄の中にいるようなものだ。我々の足は硬い。我々の足は重い。いつからこうなったのだろう?